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マルチウは持続可能な社会を目指し、
SDGs達成に向けた活動を進めています。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月にニューヨーク国連本部にて開かれた「国連持続可能な開発サミット」にて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
全ての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、上記のイラストにあるように「世界を変えるための17の目標」が掲げられ、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
株式会社マルチウコーポレーションは、経営理念である「未来の子供達のためにリサイクルの推進、自然に優しい資源を可能な限り使用し、環境保護に努め、社会に貢献します」をもとに。履物づくりを通して、物を大切に長く使っていただけるようにお手伝いをさせていただいております。
これらの事業は、SDGsの17の目標12番「つくる責任 つかう責任」のターゲット(小目標)「12-5.2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する」に貢献しています。
これからも、私たちができるSDGsの取り組みは何かを探りながら、SDGsの理念ならびに目標に賛同し、課題の解決に向けた事業を積極的に推進してまいります。
マルチウのSDGsへの取り組み
商品企画・開発
ご高齢の方や小さなお子様に向けたケアシューズや、環境に配慮したリサイクル材料や、生分解する植物性の資材を使用した履物の開発を推進しており、人にも環境にもやさしい商品開発に努めています。
資材検査などを通し信頼のおける材料を使用し、安全性の向上や環境への配慮に取り組み、人と環境に優しいものづくりを推進しています。可能な限り資材の再利用を実施するなど、廃棄物削減に取り組んでいきます。
製造・品質管理
マルチウの持続可能な開発アイテム
リサイクル素材を使ったスニーカー
生分解する素材を使ったサンダル
環境に優しいトウモロコシハンガー
バイオマスとは、トウモロコシなどの「動植物から生まれた、再利用可能な有機性の資源」のことです。 主原料として再生可能な有機資源を使用することは、枯渇する化石燃料に出来るだけ頼らず、廃棄物の再利用や減少にもつながる持続的な社会を実現するための有効な取り組みです。 バイオマス原料は、カーボンニュートラルという焼却時に発生する二酸化炭素が空気中に戻るだけで、大気中のCO2のバランスを崩さないという特徴があり、温室効果ガス低減にも貢献できます。 マルチウはバイオマス原料で製作している、このトウモロコシハンガーの使用を勧めております。
支援活動
フリーサクール
風の里 小倉
風の里 小倉は、子どもたちの学校復帰・進学・社会生活において、必要な学習や社会性を習得できるよう楽しみながら共に学べるフリースクールです。 マルチウはこの活動を支援しています。
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